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ガンコ山ファンクラブ通信【秘密基地マガジン「ツリーライフ」】
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---------------------------------------------------------2006/10/12--
『子どもと遊ぶ休日のガンコ山ヴィレッジ−夏休みの報告から』(8)
子どもたちは夜遅くまで、ムシトリに昂じる。結局のところ、ムシトリの結
果は執念によるところが大きい。
ということで、ムシを採りたい家族は、朝も早く起きてパトロールを開始し
ます。
子どもたちは朝から元気だが、お父さんは自分が率先して採りたい人と、子
どもに起こされて仕方なく付き合うパターンとがあります。
(スタッフは、早朝の見回りは前日中にお断りしてます(笑)。)
しかし、早起きは【三匹】の得とよくいったもので、執念は大体実ることに
なります。
さて、ここでようやく朝食の準備です。二日目となると、みなさん慣れてき
て、一日目を思い出しながら火をおこします。
朝食が一段落したら、この日は、遊びのガンコ山マスター体験です。
1泊2日でも、ガンコ山ヴィレッジでは昼飯を食べて、2時か3時くらいま
では滞在する家族が多いです。そのため、2日目もたっぷりガンコ山ヴィレ
ッジを体験できます。
さて、ここでターザンワイヤーをやりたい人は、【ロープマスター】を習得
していただくことになっています。
これは、お父さんお母さんがロープワークを学ぶのですが、覚えた結びで、
ターザンワイヤーの命綱を、本人と子どもにかけなければいけないのです。
この後に、飛び方を教わって、大人も子どもも緊張しながらスタート台に立
ちます。そして、皆、躊躇します。
ガンコ山ヴィレッジ・サイドでは、決して無理強いはしないので、最初は希
望していても、やらない人・子ども達もいます。それはそれで、一向に構い
ません。
意外にも、子どもは【弓矢名人】の方を楽しみに待っているからです。前の
子どもたちが忘れていった弓矢をみると、余計に頭から離れないようです。
これは、超ローテクの遊びですが、現代の子どもたちには意表をつく遊びの
ようで、思いっきりはまります。
おもちゃのように、誰がどうやっても同じように飛ぶということはなく、自
分のオリジナル(Only one)で、自分の技で人より飛ばすというの
が、子ども本来の遊び心に火をつけるのかもしれません。
考えてみれば、今の子どもたちは、自分の技で遊ぶという文化を知りません。
凧を作って揚げたり、ベーゴマを削って勝負したりと言った、大人たちにと
って懐かしい遊びを。
子どもたちは二日目の昼食後も、弓矢をやっています。誰かが「バンブーハ
ウスへ行こう!」誘えば、みんなでそこで遊びます。そして今度は、外の飛
び出すブランコ。そして、また弓矢に戻って行くのです。
子どもは、飽きるということを知りません。
気がつけば、もう3時ごろ。この頃には、入れ替わりで来たお次の客さん達
も、一緒に遊んでいます。
そして、先客からガンコ山ヴィレッジの体験の引継ぎを受けるのです。
(おわり)
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編集・発行:ガンコ山ファンクラブ事務局
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【編集後記】
ガンコ山ヴィレッジの体験は盛りだくさんです。でも、急がず焦らず、じ
っくりと噛み締めるように過ごしたいですね。 (まちゃ)
