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  ガンコ山ファンクラブ通信【秘密基地マガジン「ツリーライフ」】
---------------------------------------------------------2007/12/05--


 【今年最後のツリーハウスマスターが終わりました。】


皆さんこんにちは、ガンコ山のガンコ山です。
寒くなりました。風邪など引いていませんか?


11月23日24日25日、
今年最後のツリーハウスマスターが終わりました。


ツリーハウスマスター、トムソーヤ体験、日帰りトムソーヤ、
ツリーハウスマスタープロと今年度の体験に
たくさんのご利用、本当にありがとうございました。


それを「ガンコ山」と言う、
元は捨てられた裏山も大変喜んでいることと思います。

林業の崩壊、薪炭エネルギーの放棄など生活の変化で、
人の生活を支えてきた裏山は全て捨てられ
山森林は手入れがされず、荒廃していました。


いつしか裏山は消えていき、あっても荒れ果てたり、
公園化され、それと共に子ども達の遊び場も失われました。

山は寂しくて、ずっと泣いていました。

子ども時分、自然から学ぶことは多いはずです。


自然の中で発見する遊びは、
知恵をつけるだけでなく冒険心、挑戦心を育てます。

学校とは違う人間関係も学びます。

即ち裏山の遊びとは、ちょっぴり大人から独立して、
子どもが大人になる為の人間修行の場なのです。


田舎で山があっても、過疎化と山の荒廃で、
子ども達が裏山で遊ぶことがなくなってきました。


南房総では下校時の寄り道は厳禁です。

山の実を食べることも禁止なので、
子ども達は自然の恵みがあることを知りません。

自然があっても、それを利用することは知りません。


自然の中で遊ぶと五感が研ぎ澄まされます。


生きている現実感がありますが、
動物園の中での暮らしをしていると、物には恵まれても五感が鈍り、
ストレスから来る怒りのエネルギーだけが滾(たぎ)ってきます。

子どもの時からそんな生活をしていると、きっどこかで爆発します。


トムソーヤへの道・ロープマスターの指南書のところで言いました。

「ロープワークを覚えると、
 知らなかったアウトドアライフの楽しみを知ります。

 年間の自殺者が3万人もいる日本ですが、
 ロープは決して首を吊るためにあるわけではないし、
 ダンナを縛るためにあるわけでもない。

 ロープは、あなたを呪縛している生活を、
 ほんの少し解放してくれるためにあるのです。」


ガンコ山もきっと、
あなたとあなたの子どもを呪縛する生活から解き放たれるのに、
ほんの少しお役に立つでしょう。

子ども達がたくさん来ると山は喜びます。


なぜならツリーハウスを作ったり、
ブランコを作ったり工作をしたり、
子どもたちが喜ぶように木を使っていけば、

それで間伐や不要な木の整備が進み森の新陳代謝が進み、
山森は健康な身体を維持できるのです。


来年は全国とまでは行かずとも、
各地でツリーハウスマスターを行います。

子ども達が喜べば、山や森も喜ぶのです。

                          ガンコ山

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現在配布しているPDFは、
「2007年GW 遊んだ!学んだ!造った!
 ツリーハウスマスター誕生」です。

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