「ガンコ山マスターへの道〜木登り術師〜」
あなたは子どもの頃に木に登ったことはありますか?
たった数m登っただけなのに、普段とは全く違う景色がそこには待っています。子供の頃に読んだ「ブンナよ木から下りて来い」を思い出します。
さて、なぜ木に登るのか?そこに木があるからです。
ガンコ山ヴィレッジの木登り術では、特別な装備は使用しません。ロープと木の棒だけを使って、木に登っていきます。
その方法が凄いですよ。この秘術をマスターすれば、特別な優越感と満足感に浸れること間違いなしです。他の人にきっと自慢できるでしょう。
しかし、そんな雑念は木に登った瞬間、どっかに飛んでいってしまいます。木に登って下を見ると、人間の大きさが手に取るように分かります。木にしがみつき、風で一緒に揺れていると、なんともいえない感覚に包まれます。
今回、この文章は大人の視点で書かれています。それは、この木登り術師の主役は大人だからです。地上5m以上も登ることができる半面、そこまでは子どもたちは難しいです。
では、子どもたちはどうするのか?それは、親が作ってくれたステップを利用して、2段目くらいまでを使って気に登ります。ちょっと高いところにある二股の部分などに、簡単に登れるようになるのです。
また、この木登り術師でも、大人の凄さを子どもに教えることが出来ます。子どもとの共通体験、共有した時間。それが多ければ多いほど、子どもたちは色んなことを感じ取っていくのです。
