「ガンコ山マスターへの道〜ツリーハウスマスター〜」
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(2)家作りの醍醐味を体験する
南房総にあるガンコ山ツリーハウスヴィレッジは、裏山の秘密基地の世界を追求したワンダーランドだ。 「秘密基地人間」ガンコ山が、子供の時にした秘密基地遊びのエキスをたっぷり入れて、そのエキスを基に「子どもの時にこんなのがあったらなあ」というものを詰め込んで発展させたのがガンコ山ヴィレッジだ。
そこでは、子どもたちはただ遊んでいるのではない。冒険をし、挑戦をし、トムソーヤーのように森を遊ぶ達人、マスターに成長していく。弓矢名人、木登り術師、ムシトリ名人、焚き火マスター、薪でピザを焼くピザマスターなんていうのもいる。
そして、ついには、憧れの「ツリーハウスマスター」にまでなる。秘密基地になくてはならないのが、ツリーハウスだ。
「イの一番、上がります!」
「はい!ロの三番建ちます!」
「次、ハの三番いきます!」
子どもたちの元気な声が山に響く。
何をしているかといえば、角材に記された番図にしたがって、ホゾを合わせていく「棟上げ」の作業だ。これこそ家づくりの醍醐味である。
子供たちは、水平や垂直の取り方を勉強してツリーハウスのデッキを作った。そして、このデッキの上に家を建てればツリーハウスとなる。
時折、中空ハンモックや飛び出すブランコ等の、森の遊びで息抜きしながらも、驚くほど積極的に熱心に作業をしたがる子どもたち。子どもたちは好奇心の塊、ただ動いているのではない。自然の中で生きていく知恵をどんどん吸収しようとがんばっているのだ。
これは、子ども達だけでツリーハウス造りを学んで、ツリーハウスを造るという体験模様だ。
