「ガンコ山マスターへの道〜飯炊き道〜」
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(1)焚き火の火を使う
前回は焚き火についてお話をさせていただきました。今回はその焚き火の火を利用した【飯炊き術〜飯炊きマスターへの道】の話です。
焚き火の火は、人の心を暖めるだけでなく、その火は、人類が最初に手にした偉大なエネルギーだ。しかも、それは、焚き火の3大原則第一条の【燃やすものは天から与えられた自然のもののみ】ということを守れば、CO2(二酸化炭素)を出さないクリーンな再生可能エネルギー(自然エネルギー)ということになる。
どうして「木を燃やしてCO2を出さないのだ?」と不思議だが、木は「切って燃やしても、次にまた木が生えて成長したり、また木を植えるからある一定期間のレベルでみれば、地球上のCO2の量は変わらない」という理屈なのだ。
だから木を切って燃やさないで、木の家や丸太の構造材などに利用すれば、CO2はそこに閉じ込められ、新しい木がまたまたCO2を吸収する分、さらにCO2排出削減に貢献するということになる。
ついでに、花粉症で悪の権化になってしまった杉だが、彼の名誉の為に言えば、雑木よりも杉等針葉樹のほうがCO2の吸収率が高いといわれる。こんな話をすると、「山菜樹木マスター」の時のネタ話がなくなってしまうので、この辺で【飯炊き道】に入る。
