2006年03月17日

ジェネラル・インフォメーション

■ビザ
観光を目的とした30日以内の滞在で帰りの航空券を持っていれば不要。
パスポート(残存有効期限60日以上)は忘れずに!

■入国手続き
サイパン、テニアンから到着した場合は、国内線なので不要。
グァムから到着した場合は、パスポート、航空券、EDカード(機内で渡される)、税関申告書を提示する。

■通貨と両替
USドル。
銀行は月~木曜10:30~15:00、金曜は18:00まで開いている。

■チップ
ホテルのピローチップ$1程度。
バー、レストランでは必要なし。

■郵便
日本へのエアメールはハガキ¢70、封書¢80。
投函はホテルのフロントで頼める。

■国際電話
ステーションコールはホテルに頼む。
コレクトコールなら、ホテルか空港にある公衆電話が便利。
直接日本のKDDIオペレータにつながる。
また島内の主要なホテルには専用のテレホンカード($15)で国際電話がかけられる公衆電話がある。

【風遊の一口メモ】
航空便数も関係しますが、面倒くさがりやには
サイパンからの入島が楽ですね。

交通と道路事情

バスなどの交通機関はなく、タクシーもないです。
島内の足は、ホテルのツアーかレンタカーを利用することになります。

空港とソンソン村を結ぶ北部のビーチ沿いの道は、時速45マイル(約72km)制限の快適なドライブが楽しめるます。
しかし、この道は例外で、島の舗装率はあまり高くないです。

ソンソン村はともかく、サバナ高原、ロタ島の南側ルート、スイミングホールからアス・マモス岬への道などは、でこぼこ道が続くので要注意!!

信号はないです。

もし運転に自信があるのなら、レンタカーは四輪駆動車を借りた方が、ちょっとしたサファリ気分を楽しめます。

レンタカーはホテルで手配してくれるます。
ココナッツ・ヴィレッジの場合、保険料込みで1日$110~。

空港からの利用なら、ターミナルにあるレンタカー会社に直接申し込んで下さい。

ロタには私有地が多いため、旅行者と地元の人とのトラブルもあるみたいです。
できれば、ガイドを頼むかホテルのツアーに参加して、土地カンをつかんでから運転しましょう。

【風遊の一口メモ】
免許があるなら、1日でもいいので、レンタカーをお勧めします!
海外での運転経験が無くても心配無しです。

ホテルと滞在プラン

島内の見どころは1日あればほとんど回れるが、できれば2~3泊はしたい。

海、空、砂浜、潮風-

この島の自然の素晴らしさを心と体で存分に味わってのんびりする一日を、ロタの旅の旅程にぜひ加えていただきたい。

【風遊の一口メモ】
サイパンとかからの日帰りツアーは絶対に勿体無い!
スケジュールが許すのであれば、ぜひもう一歩、ロタ島まで足を運んでみて下さい。

ロタ島への道

日本からの直行便はなく、サイパンもしくはグァム経由。

ノースウェスト・エアリンクP.I.Aがサイパンから毎日3便、グァムから2便飛んでいる。

フリーダム・エアがサイパンから毎日2便飛んでいる。

【風遊の一口メモ】
悪い意味で、飛行機事情はコロコロ変わるみたいです。
なので、必ず最新情報をチェックして下さい。
ロタ島の観光のためには直行便が不可欠なんだろうけど、今の「知る人ぞ知る」という優越感も捨てたものでは…。

島の概況

ロタは太平洋戦争であまり爆撃を受けなかったため、島全体に原生林が多く残っている。

島中央のくびれた部分を境にして、東部が全般に平坦地。
一方西部はサバナ高原やタイピンゴット山など起伏に富んでいる。

とくに標高480mのサバナ高原ではスコールが多く、そのため地下水が豊富にたまる。

ロタの人々は、
「だからロタの水はとっても美味しいんだ」
と胸を張る。

マリアナ諸島でも水質のよさはナンバーワン、水道の水もそのまま美味しく飲める。
透明度70mともいわれ、ダイバーに人気の美しい海と古代そのままの森林、また遺跡や洞窟などの見どころがある。

近年観光開発も進んでおり、島唯一のゴルフ場を備えたリゾートホテル、ロタ・リゾート&カントリークラブが人気を博している。

【風遊の一口メモ】
いわゆる南の島で、水道の水が飲めるのは珍しい!
そして水の美しさの真骨頂はやはり海でしょう!
スキューバ(もしくはシュノーケル)は外せませんよ。

歴史

16世紀にマゼランによって発見されて以来、19世紀末の米西戦争まで長期間にわたりスペインの支配下に置かれた。

20世紀初頭には他の島々と同じく、第一次世界大戦の戦勝国・日本の統治となった。
南洋興発株式会社の製糖工場やリン鉱石採掘工場が建設され、一時代を画した。

第二次世界大戦後の経緯はほかのマリアナ諸島と同じだが、サイパン、テニアンと比べて戦争で受けた傷跡は少ない。

現在は自治政府・北マリアナ連邦の一員。
おもな産業としては牧畜や農業、そして近念では観光による収入も重要視されている。

【風遊の一口メモ】
日本とマリアナ諸島と言えば、太平洋戦争のことは忘れてはいけない。
他の島ほどではないけれど、やはり戦争の跡はしっかりあります。
でも、それ以前の功績も忘れないで。
現地の人に言われた言葉です。

ロタ島って?

サイパンから南へ約136km、飛行機で30分ほど。

サイパンとグァムのほぼ中間に位置するロタ島。

人口は約3500人、島の面積は約125k㎡。

島の外周は東京の山手線の一周にほぼ等しい。

透明度の高い海と、手付かずの自然がロタ島の最大の魅力。

また素朴で明るくて、ちょっぴりシャイな島の人々との出会いは、

旅の思い出をより深いものにしてくれるはず・・・。

【風遊の一口メモ】
小さな島だけど、ココだけで完結している世界がある。
だから力があって、日本人を惹きつけるんだと思う。
きっと、昔の集落って、こうだったんだろうなー。