2006年10月02日

ラッテストーン切り出し場

IMG_3911.JPG【パンフレットから】サイパンやテニアンで発見されたラッテストーンを切り出したと推測されている石切場の遺跡です。

 ロタ島をお勧めするブログで、この表現を使っていいのか非常に迷ってしまうのですが、「変な像」に見守られたところに「ラッテストーン切り出し場」があります。
 タガ・ストーンなどとも呼ばれるラッテストーンですが、何のために切り出され使われたのか、諸説は色々ありますが、「コレ!」と決め手となる材料がまだ無いみたいです。
 モーチョン・ビーチの近くには、殆ど倒れてしまっていますが、切り出された後の「立っていた”跡”」が残っています。
 この二つを併せて見ると、どうしても古代文明へ思いを馳せてしまいます。日本から遠く南国の地で、何千年も前の人達が、何を考え、どうやって生活していたのか。ここもまた、地元の人も殆ど来ないようなところなので、ポツンと自分たちだけがいる空間だけがタイムスリップした感じで、時間を忘れます。
 切り出し場なので、道を車で走ってくると真横からなので当然見えなく、目印があるのはいいのですが、でもあの像は…(しつこい?)。観光地として洗練されていないことを喜ぶべきなのか、悲しむべきなのか。
 でも、自然が魅力のロタ島にあって、歴史を感じることができる場所です。

2006年09月27日

コーラルガーデン

 コーラル=珊瑚、ガーデン=庭園とシンプルです。東港からボートで15分のところに位置し、ハマサンゴが密生する珊瑚の美しいポイントです。スダレチョウチョウウオなどのコーラルフィッシュの他、アカマス、サメ、カメなどの大物に出会えることもあります。
 私はスキューバ・ダイビングをしに行ったのですが、ここはシュノーケルポイントとしても有名です。シュノーケルは、ホテルのツアーがありますし、ダイビングショップでも頼むことができます。送迎が絡むと思いますので、自身のレンタカーの有無で使い分けてもいいですね。
 海はとても穏やかで、太陽の光がキラキラ注ぎ込み、水の透明度も抜群です!水中の風景を写真で紹介できればいいんですけど、あいにく私はその装備がありませんでした。使い捨ての水中カメラでもあったらと思います。
 ポイントまでは船(ボート)で移動しますので、海の上から見るロタ島も、なかなかいいですよ。

2006年09月26日

スイミング・ホール

IMG_3972.JPG【パンフレットから】
北西岸にある珊瑚礁に囲まれた天然のプールで、砂地の底からは真水が湧き出しています。透明度が高く、外洋から熱帯魚が入り込むのでシュノーケリングに最適です。

 スイミング・ホールは必ず旅行本に紹介されるところで、外せないポイントです!やはりここの魅力は”飛び込める”ことだと思います。
 ここは周囲が岩場で、プール部分の底だけが砂場になっています。その為、他のビーチとは違って飛び込めるのです。
 日曜になると地元の人達が大勢集まって、プールの中は地元の子供たちで、外はBBQをする大人たちでいっぱいになります。
 ビーチにはBBQができるスペースがるので、ここでのんびりとランチもいいですね。
 但し、満潮や高波の時は注意が必要で、海水につからない方がいいと思います。行く前に、ホテルで確認してくださいね。また、スイミング・ホールへは車での移動が必要なので、ホテルのツアーかレンタカーを使って下さい。
 満潮時以外は、魚も見れるしシュノーケリングがお勧めです。それに、岩場に囲まれているお陰で、小さい子供がいても安心して遊べます。(濡れた岩はよく滑るので、それだけは気を付けて下さい。)

2006年08月24日

バード・サンクチュアリ

IMG_3909.JPG【パンフレットから:島の南東の海岸にある野鳥保護区で、崖の上からバードウォッチングが楽しめます。オオグンカンドリ、アカアシカツオドリ、シラオネッタイチョウ等の野鳥を見ることができます。】

 鳥好きにはたまらない場所です!ココナッツヴィレッジに泊まった時は、バード・ウォッチングがメインの人たちも団体で来てました。きっと「その世界の人たち」には有名な場所で、まさに聖域であり、楽園なんだと思います。
 でも、私はそういう説明はできません。残念です。
 ですが、ココは鳥を知らなければ楽しめないかというと、そうでもないです。
 何故かというと、ここから見える景色がとてもダイナミックで、それだけで自然の偉大さが伝わってきます。断崖絶壁に造られた遊歩道を歩きながら、眼下には野鳥が飛び交う森を見て、海を見ればそこは広大な太平洋が広がり、まるで自分が鳥になったような景色を見ることができます。
 そんな雄大な景色を見ていると、ホント時間を忘れます。
 例外なくツアーが組まれていると思うのでそちらを利用するか、レンタカーでGO!ですね。

2006年07月22日

テテト・ビーチ -Teteto Beach-

IMG_3884.JPG 【パンフレットから:白い砂浜にエメラルドグリーンの波が静かに打ち寄せる、落ち着いた美しさを持つロタを代表するビーチです。リーフに囲まれた遠浅の海は、ロタ一番の透明度を誇ります。また、バーベキュー施設や、水道などの設備が整っているので、ピクニックも楽しめます。】

 「トウィックス・ベリー・ビーチ」がべた褒めだったので、「テテト・ビーチ」は大したこと無いの思われるかも知れませんが、そんなことはありません。
 確かにのんびり派には「トウィックス~」はお勧めですが、そうでなければ「テテト・ビーチ」もお手軽さ、楽しさはひけをとりません。
 まずロケーションの良さ。おそらく我々日本人の多くは「ロタ・リゾート&カントリークラブ」、「ロタ・ホテル」、「ロタ・ココナッツ・ヴィレッジ」の何れかに泊まると思います。ココは、その各ホテルから近いので移動が楽で、特に「ロタ・ホテル」は徒歩10~15分で行けます。
 また、小さい子供がいなければ、波があっての海とも言えます。透明度も抜群なので、シュノーケリングで1日楽しめます。
 そして、日曜ともなればロタ島の人たちが大勢集まってきていて、ビーチでBBQなどしまくってます。そこの輪に入れてしまえば一気にローカルな雰囲気の中、過ごすことが出来ます。そんな事が出来てしまうのもロタ島の魅力です。
 ちなみに、日曜日以外に行くと、こちらでも貸切(に近い状態の)気分が味わえますよ。

2006年07月21日

トウィックス・ベリー・ビーチ -Tweksberry Beach-

IMG_3841.JPG 【パンフレットから:ソンソン村の南にある静かなビーチです。千本椰子林に隣接するこのビーチは、波がほとんどなく、かなり遠浅なのでシュノーケリングや小さな子供を遊ばせるのに適しています。】

 色んな要素を考慮して、おそらくお勧めNo.1はココ!「テテト・ビーチ」より先に紹介しているのが気に入った証拠です。ガイドブックによっては載っていなかったりするんですが、(知らずに行ったのでビーチの名前とかはホテルに戻ってから知りました)行かないのはもったいない。
 お勧めその1「手軽に行ける」。千本椰子林の直ぐ横ですし、”ソンソン村”の外れにあるので、時間的にも直ぐ行けます。これが島の裏側だったら気軽にはお勧めできないけど、ここなら全く問題なし。グァムやサイパンから1日観光で来たとしても、千本椰子林には必ず行くはずです。そのついでに泳ぐのにも最適です!
 お勧めその2「海が穏やか」。小さい子供がいる家庭には、この要素はかなり大きい。スイミングホールやテテトビーチは意外と波が高くて、小さい子を安心して遊ばせるにはちょっと不安です。その点、リーフに囲まれた遠浅のこちらはホント穏やか。
 お勧めその3「キレイな砂浜」!ビーチが少ないロタ島でも、ここはキレイなホワイトサンドが続いています。そして、素足で歩けます!

 などなど、思い出しても、千本椰子林と合わせて素敵な空間でした。唯一、ナマコが多かったような気もしますが、それは仕方ないですね。スーパーなどで食料を調達して、(ゴミはお持ち帰りで)ここでランチがお勧めですよ!

2006年07月20日

千本椰子林 -Senbon Yashi-

IMG_3838.JPG 【パンフレットから:戦後パウパウビーチの東側にアメリカ政府によって植林されたもので、当初は1,000本あったと言われています。】

 ロタの記事やパンフレットには必ず載っているのが「千本椰子林」です。台風などで千本からかなり減っているみたいですけど、それでも等間隔に並んだ椰子林は見事!私が行ったときには、さらに台風で倒され本数が減っていたみたい。でも、可愛らしい子供椰子の木もあって、椰子の家族を見ているみたいで、とても微笑ましいです。そして、それがまた悠久の時間を感じさせてくれています。
 私が行った時は、他の観光客がいなく貸切だったし、トイレ以外の建造物も見当たらないし、そこだけがポツンと隔離されたような空間でした。南の自分の知らない島で、自分たちしかいない空間。ホント夢心地でした。
 まだまだ隠れ家的要素が強いロタ島。だからこそ感じることができるものがあります。

2006年04月17日

日本時代機関車 -Old Japanese Locomotive-

IMG_4034.JPG 「ロタ・リゾート&カントリー・クラブ」の前の道を、未舗装になって少し進むと、青い蛍光(?)塗料で塗られた日本時代の「機関車」が現れます。
 正確には昼間には行ったのですが、聞いた話ですとココは夜の方がいいそうです。何故なら、夜の天空を彩る星たちが賑やかなのだとか。たしかに、星が良く見える南の島と言っても、もちろんロタ島以外でも、ホテルのビーチなどで、はホテルの明かり自体で、結構見えなくなってしまいます。でも、言われてみれば、ここはそういった光は邪魔しそうにないですね。なので、ここは夜に一度行ってみたかったところです。

アス・マモス岬 -As Matmos Cliff-

 時間がなかったのと、車が合わなかったので、行けませんでした。島の最東端といことで、”端っこ”好きとしましては、是非、行きたかったです。きっと、絶景なんだろうな~。年に1回、釣り大会もあるということです。ロタ島で、釣りというのも面白そうですね。

2006年04月16日

パラダイス・ガガニ・リゾート -Paradise Gagani Resort-

 フルーツや刺身が食べられるということで、行ってみたかったのですが、ここは時間の関係でパスしました。ガイドブックを見ると、気持ち良さそうにハンモックが置いてあったりするので、のんびりと行ってみたいですね。
 それにしても、この辺までくると、人や車とすれ違うことも殆どなくなります。先に行けば道は未舗装になっていくし、ロタ島を一周するつもりでないのであれば、この当たりがUターンポイントですね。

2006年04月13日

ハニーガーデン -Honey Garden-

honey.JPG 野口五郎と三井ゆりが結婚式を挙げたところらしいです。寄ろうとは思っていたのですが、ロタ島一周のドライブで通り過ぎてしまって、「旧日本軍砲台跡」付近で海を覗き込んだときに、気付いたのでした…。
 ところでココ、ガイドブックにパンフレットにも載っていないんですよね。何でなんでしょ?現在は載っているのかな?きっとチャペルとかあるだろうし、ロタ島で結婚式をあげようというHPもありましたので、行ってみたかったですね。
 余談ですが、海外挙式、もし制約がなければお勧めですよ!我が家は、ロタではありませんが、FIJIのマナ島で式を挙げました。

2006年04月12日

洞窟博物館 -Ancient Chamoru Cave Museum-

 ”ドライブ・デー”に立ち寄りたかったんですけど、ここは子どもたちが小さかったのでパスしたのでした。博物館が好きなので、きっと気に入ると思うのですが。本によると高さ30m、奥行き76mとのこと。ちょっと恐いかもしれないですね。

2006年04月11日

サバナ高原 -Mt.Sabana-

★残念ながら行けなかったところをパンフレットを元に紹介!「きっとこうなんだろうな~」という妄想(?)つき。★

 レンタカーがファミリータイプでしたので断念しましたが、「サバナ高原」は行ってみたかったところNo.1ですね。ホテル(ココナッツ・ヴィレッジ)からソンソン村に”通う”時には「サバナ高原」を横目にしながらなわけで、毎日毎日【下から】は見ていました。
 これがあるお陰で、ロタの景色が”変化に富む”と言えるわけで、気象的にも、スコールが多くて水がきれいになるのです。頂上付近には慰霊碑もあるそうです。次回のロタ旅行では、ホテルのツアーでも申し込んで、行ってみたいです。

2006年04月07日

アラグアン湾展望台 -Alaguan Bay Look Out-

alaguan.JPG 半時計回りでロタ島を周り、久し振りの舗装道路にあう直前に、「アラグアン湾展望台」があります。逆回りならシナパル村から近いですので、運転に慣れていない方でもレンタカーで十分行けます。
 この展望台は高台にあって、眼下を見渡せば、原生林が広がり、野鳥が飛び交っているのが見えます。遠くを見れば、アラグアン湾や、方角的には「バード・サンクチュアリ」も見えます(遠すぎてよく分かりませんが)。
 島の裏側にあたりますので、未開の地としての迫力がすごいです。ここも、時間が忘れるくらい、自然の大きさにやられますよ。

2006年04月06日

ロタ空港 -Airport-

air.JPG 空港が観光地?行ったこと無い人は、そう思うかもしれません。飛行機の関係で、最低限の時間しか空港に滞在しない場合は、気付かないかもしれません。空港の駐車場の脇に、戦闘機のプロペラや、銃座などが、並んで置かれています。
 ロタ島は戦禍を免れたところだと聞いていますので、サイパン島のような痛々しい傷跡というものが、私の旅行”記憶”にありません。前回の「旧日本軍砲台跡」くらいですが、コチラの方が無言で何か語りかけてきている気がしてしまいます。
 さて、隠れた使い方としては、トイレポイントです。私が島内一周をした時に、空港に寄って、その足で「バード・サンクチュアリ」に行きました。

2006年04月04日

旧日本軍砲台跡 -Old Japanese Cannon-

cannon1.JPG 「ソサンハニヤ湾」の向こうに「タイピンゴット山」を望むところに、「旧日本軍砲台跡」があります。
 迷彩色のカラーリングがされていましたが、これは最近の話という。前はどんな色だったのか?もしかしたら錆防止の目的があるのかもしれないけど、この塗装は、う~ん、な感じです。本によると「たった一度しか使われなかった」そうです。

cannon2.JPG ここからは、やっぱり「タイピンゴット山」の景色でしょう。少し歩くと「ハニーガーデン」も上から見ることができますので、砲台だけでなく、休憩も兼ねて、散策しても面白いですよ。

2006年03月28日

製糖工場跡 -Sugar Factory Remain-

sfr.JPG  ソンソン村から千本椰子林に向かう道の途中に、「精糖工場跡」はあります。
 ただ、観光地といっても、どうしても無造作に置かれているように見えて、その商売っ気の無さが「これぞロタ」と思ってしまいます。でも、青い空、白い雲、緑の草の中にあって、赤レンガや赤色のSLはとても映えます。
 そして暑い日差しの中、目をつぶると、日本統治時代の、きっと人々で活気のあったであろう風景が浮かんできます。正直言うと、通り過ぎようと考えたくらい、ホントちょこんって置いてあるような感じですが、これも日本との歴史の一つ。必ず見ておきましょう。